2004・ 志賀高原 スキー 志賀高原のさらさらパウダー、別天地に思いを馳せながら・・・ 座席に深々と沈み込み眠りにつく。 4日早朝、宿舎の「ホテルむつみ」に到着し、早速朝食のバイキングに舌鼓をうち・・・ 8時半からのリフト運行開始と同時に、各班に分かれ まずは足慣らしに、タンネの森オコジョスキー場で滑り始める。
タンネの森で足馴らしした後、我々5人は一の瀬スキー場から 焼額スキー場に・・・それから奥志賀高原スキー場で滑り、スキーコンベアーに乗って、一の瀬スキー場に・・・ 途中超上級者の男性陣と一緒になり、一の瀬パノラマコースを滑ったのだが、、、 シジュウカラは、35度もありそうな凍った斜面にすっかり怖じ気づいて、転んでしまった。 スキーは流されるは、シジュウカラ自身も流されてしまい、斜度がきつくて起きあがれない! 0 さん、 B さんに支えて貰ってやっと起き上がり、なんとか滑り下りることが出来た。 今回、初転び〜 (~_~;A アセアセ そうしてタンネの森に帰り、体をほぐすために軽く2、3本滑り一日目の滑降フィニッシュ!!
ホテルむつみに戻り、温泉で疲れをとり夕食に舌鼓!! 夕食後スキーにワックスをかけ、明日に備える。 ネット仲間に掲示板に書き込みしようとフロントに下りたら、PC故障中の張り紙がしてあり 残念ながら書き込み出来なかった! 翌朝、目映いばかりのお天気になったので、横手山に登り富士山を見ようと言うことになり 朝食をいただいて、10名で志賀高原スキーシャトルバスに乗り込み・・・横手山に・・・ 横手山 (2305m) は、群馬・長野両県にまたがって聳える志賀高原の名峰だ! 横手山々頂からの笠ケ岳 (2076m) は、圧巻である。
横手山第二スカイリフトから、素晴らしい笠ケ岳やその後方に北信五岳を眺める。 朝食を済ませてシャトルバスに乗ったので、横手山に着いたのは10時を回っていて・・・ 横手山頂上からは、肉眼では富士山は見えなかった!! 横手山頂上では、日本一高いところにあるパン屋さんがある。 何でも高度が高い所の方が、パンの生地が良く発酵するのだそうだ。 横手山(2305m)山頂から笠ヶ岳(2076m)を望む その奥にうっすらと北信五岳(飯縄山、戸隠山、黒姫山、妙高山、斑尾山)が並んでいるのが見えますか〜 横手山からは、同じような高さで並んで見えるが、1,400mの飯綱以外は、2,000メートル級の五つの独立峰だ! 横手山中腹「のぞき」から、その雄大な眺望が楽しめるそうで〜す。 横手山山頂からの富士山(奥の方にかすかに見える?)
横手山より笠ケ岳を見下ろしながら滑降は、最高!!
横手山スキー場、渋峠スキー場で少し滑り、午後2時過ぎ頃からシャトルバスで蓮池に移動し ロープウェイとリフトを乗り継いで高天原マンモススキー場に・・・ そうしてタンネの森に帰って来た。 二日目も気持ちよく滑って温泉に入り、夕食後宿からの心づくしで懇親会開催!! こうして楽しかった・・・2004・志賀高原スキーも終わりに近づいた。 夕食後に掲示板にも宿のPCから書き込みも出来ちゃった! 三日目は、午前中滑って温泉に入り、昼食後午後1時出発となった。 志賀高原のゲレンデに思いっきりシュプールを描き、最高の雪質と澄んだ空気に満足の スキーツアーも今日でお別れ・・・
今年も○ま○みスキーツアー同好会の皆さんと楽しいスキーができ、 まだまだ初心者の域を脱しないシジュウカラでも 皆さんとご一緒に滑ることが出来大満足のスキーツアーでした〜♪ 本当にありがとうございました。 m(__)m |