2004・ 妙 高 ス キ ー
(赤倉スキー場・杉の原スキー場)




妙高山 (2454m)クリックすると山名と標高を表示  写真提供 mint さん

日   程    2004年2月22日(日)〜26日(木)

宿   泊       国 立 妙 高 少 年 自 然 の 家


今年も山登りの会で国立妙高少年自然の家を拠点に『スノッシュ』 『アルペンスキー』
など楽しむため総勢27名で大型バスで22日午後9時に出発し一路新潟に・・・
今年は、北陸自動車道に入っても雪は全くなく、昨年と比べて暖かいのが分かる。
妙高少年自然の家に翌朝7時前に到着!
早速、朝食を少年自然の家で頂き、身支度を整えて・・・
会長さん・I さん・H さん・K さん・F さん他スキー初心者13名は、関パークスキー場に練習に向かう。
我々9名は、赤倉スキー場へバスで送迎して貰いアルペンスキーを楽しむことになった!
初日は、赤倉スキー場で滑ったが、吹雪いた為デジカメ撮影ほとんど出来なかったよ〜
しかも滑っていてもマスクしていなければ、顔が痛いくらい吹雪いて来ちゃった!

国立妙高少年自然の家を出発 杉ノ原スキー場から見た妙高山 後ろは妙高山

いよいよ二日目、今日は昨日うって変わって快晴だ!!
日焼け予防にバッチシお化粧して、マスクも付けゴーグルで顔を覆って貴方はだぁ〜れ♪
本日は初心者も全員、各グループに別れて杉の原スキー場で練習することになった。
会長さん・I さん・H さん・K さん・F さんをリーダーにそれぞれのグループに別れて・・・
グループ毎に見合ったゲレンデで練習する。
我々昨日のメンバーは、杉ノ原ゴンドラリフトでジャイアントコースを滑った後、
しゃくなげコースに移り、三田原第三高速リフトで標高1855Mまで登り一気に滑り降りる。

黒姫山が綺麗 !! 杉ノ原から三田原連絡コースへ下りる 飯縄山は真っ白だった!

このコースは、野尻湖を真下に見ながら、黒姫山や飯縄山を横目に見て、そうして後ろには
妙高山をバックに、素晴らしい景色を堪能しながらの滑りは最高!!
しゃくなげコースの上から一気に滑り下りると適度に斜度もあって、脚がガクガクしてしまう。
しゃくなげコースを滑るには三田原高速第二リフト・第三リフトと乗り継いで(両方で約30分)登って行く。



黒姫山は北信五岳の一山で、北から妙高山(2454M)、黒姫山(2053M)、飯縄山(1917M)と
連なる火山列の中にあり、典型的なコニーデ型の姿をした山であった!
どっしりと腰を据えたなだらかな山容から、信濃富士とも呼ばれているそうだ!




蒼き神奈山 (1909m) 撮影 人魚姫さん
(写真提供は、田舎の番人&人魚姫さんです・・・お断りなしに使わないで下さいね!)





妙高少年自然の家から・・・日の出の瞬間

スキー場の帰り・・・バスの中からの妙高山 国立妙高少年自然の家と妙高山 夕日に染まる妙高少年自然の家

二日目も無事に滑り終わって、宿舎の国立妙高少年自然の家に帰り、温泉に入って疲れをとろう〜
さすがに二日も滑ると両脚の外側(大腿部)が痛くて、Mさん、Yさんに湿布薬を貰って貼った!
みんな滑ることが大好きな人達で、昼休憩以外休みなしで滑るんだも〜ん !!
明日も杉ノ原スキー場で滑る予定だ。

飯縄山をバックに・・・ これから華麗(加齢?)に滑りま〜〜す!
  
三日目・・・25日もお天気は、快晴!!
いよいよゲレンデスキー出来るのも最後の日となった。 思いっきり滑るぞ〜〜
こんな景色見ながら滑るって最高だよ〜♪ v(^^)v ブイブイ



どうですぅ〜〜 黒姫山・飯縄山の威風堂々としたこの姿 !!

スノーシューで歩くカケスとmintさん 雪合戦に興じる参加者達 雪だるまも作ったよ!

最後の日26日は、午前中全員でスノーシューを借りて妙高少年自然の家の周りを歩きました。
途中、雪合戦したり、雪だるまを作ったり童心にかえって遊びました。
シジュウカラもスノーシュー初体験だったけど、すっかり気に入っちゃいました。
このスノーシュー、アイゼン、長靴などがあれば、雪山も歩けるなぁ〜
冬山のフィールドがグ〜ンと広がりそう〜 スノーシュー買っちゃおうかなぁ〜

食堂でお別れセレモニー ブナの木についたこれは何だぁ〜?
これは枝に付いた寄生虫によってコブが
できたものです(byよっちゃん)
しっかりと水分を蓄えるミズナラの木

25日の夕食は、我々だけで食堂でお別れセレモニーで盛り上がった!
K会長の挨拶の後、みんなで談笑しながら楽しく和やかに食事タイム。
今回の妙高スキー、本当にみんなで和気藹々と楽しい4日間を過ごすことができました。
これも偏に会長さんのご尽力のお陰です。本当に御苦労様でした。m(__)m
 

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